雑録
天皇と日本人 ハーバード大学講義でみる「平成」と改元 (朝日新書)
- 作者: ケネス・ルオフ,木村剛久
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2019/01/11
- メディア: 新書
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【メーデー】という業務に参加する友達から、商店街はエンドレス君が代とのライン。
平成の時は昭和天皇崩御で喪に服す雰囲気だったかなあ…と遠い記憶。
天皇制について特段の考えもなく、なんだか気の毒だなあと思う程度で日々を過ごすせいか、改元をことほぐ気持ちも生じず、いつもどおりの朝。
グローバル化と無縁の小さな世界で生きるため余計に「ニッポン」を意識する機会が乏しいのかも。そんな自分は日本人の多勢かと思っていたけど、秋篠宮ご夫妻がお成りになる時の浮き足立った会社の雰囲気に唖然とした。
新元号。
まだ、パソコンもスマホも一発変換できない。
歴代元号を変換できない日本のメーカーが作った精密機器。せめて、嘉永とか万延とか幕末くらいは初期設定にあって欲しい。
多分、満足にセットアップできないアホウな持ち主のおかげでパソコンもスマホも学習が停滞してるんだろうなあ。
5Gという超高速通信の特集を見て、生きていく自信を失くす。
神武天皇の后 比売多多良伊須気余理比売てスサノオの系譜だったのかー。
#皇紀2679年