奥の日記

やや寒冷地住まい@園芸歴1年の初心者が水やりなどの流れをつかむための備忘録*2018/08/17~

雑録

ネットニュースから高度生殖医療(体外受精、顕微授精、凍結胚移植)に関する話題~
★子宮移植「賛成」36%、「分からない」46%。
★2017年は16人に1人が体外受精児〔1983年に東北大で国内初の体外受精児が生まれてから合計で59万人〕。全体の5%以上。

私らの若い頃は3年子どもができないと家を出された。先月80代半ばのおばあさんから聞いたお話を思い出す。

医学知識がないと、バースコントロールの現況とかわからなすぎる。
こちら地方も全国展開している不妊治療クリニックが開院した。お産可能な産婦人科が消えていく一方で、どんどん増えていくのかもしれない。

ご結婚は?お子さんは?彼氏は?と聞かれての吊し上げ説教パターンに辟易しているため、どんなに世間話のネタが枯渇しようとも自分からは他人に尋ねない。
概して女性は尋ねなくとも家庭のアレコレを自発的に話す。対して男性は話さないため、ファミリーカーオーナーでなければ“結婚してたの(o゚Д゚ノ)ノ”と驚くパターンが多い。


幼保無償化対象外の類似幼稚園存続の危機という記事を見る。そもそも幼稚園がなく、認可外保育施設の公立児童館があるのみの我が村はどうなんだろかと調べてみる。
受け入れ8:30~16:30、3歳~。
月額1人目6000円〔2人目半額〕→月額36000円まで無料のため実質ゼロ。

今までもこれからも待機児童の心配ゼロなのだから、ある意味恵まれている。ただ、子どもを預けたからといって村に女性の仕事は少ないのだけれど。
児童館だからなのか、昼飯を食い昼寝し、その他の時間は自由に過ごした記憶しかない。当時は小学校入学前の2年間限定で、子供40人に対し“先生”と呼ばれる大人は2人。保育士や幼稚園教諭の資格保持者ではなかったのだろうなぁ。

世の中の幼稚園は何をしてるのだろうかと検索したら“地頭力の差は幼児教育にある”という文言が踊っていた。
無為な幼児期を過ごした大人のひとり。