奥の日記

やや寒冷地住まい@園芸歴1年の初心者が水やりなどの流れをつかむための備忘録*2018/08/17~

雑録~冬越しの途中経過

植物の配置を屋内主体へ切り替えてから55日経過、枯死や極端な徒長は認められない。
屋内管理を境に、カランコエが調子を崩している。
また、寒さに強いという思い込みで日中のみ寒風にさらしていたグラプト属〔秋麗、淡雪、朧月、黄麗、ローズクィーン〕の下葉がしわしわになり枯れた。
ポトスもまたしかり。


日の出は7時頃。
晴天の日は氷点下2度以上を目安に、一部多肉を東側ベランダに出す。日照時間はだいたい3時間。
また、南側窓を開け放ち、日替わりで植物に日を当てる。日照時間はだいたい5時間、ただしガラス窓or網戸越しの悪条件。

鳥よけを施したつもりでも、冬になってから鳥がベランダに近付く機会が増えた。多肉が貴重な食料に見えているのかも。


日中の室温は12度前後。
朝の室温は5度前後、今年は8度以下になると15度に達するまで加温している。


水やりは昨冬よりも少なめ。
昨冬より成長し鉢が大きくなっていること、栽培品種が増え日替わりでしか日光浴させられないことが要因。


昨冬はハオルチア軟葉系のグラキリスと青雲の舞が根腐れを起こした。
銀手毬が縮み、黄金司がくびれた。
リプサリスがヘタッた。
長期断水したサンスベリアもしわしわになった。


屋外管理に切り替える4月半ばまで、まだまだ。
あと3ヶ月。