雑録

日本の葬式 (ちくま学芸文庫)

アメリカワシントン州で遺体を園芸用土にする〔再構成葬〕合法化。二酸化炭素の削減が目的。
木材チップとアルファルファ、わらが詰まった六角形のスチール製コンテナに遺体を安置し、３０日以内に微生物分解する方法。
提供予定価格は5500ドル（約61万円）。火葬よりもやや高いが、ひつぎを使った埋葬よりは安い。
遺体の尊厳を守るためにカトリック協会が批判的。

真っ先にコンポストとサイレージが頭に浮かぶ。
日本で導入する場合の法的問題等はあるか考えてみようとしたけど、文献を見る気力なく放棄。
ロールベールラップサイロの普及で役割を終えたサイロなんかを転用。

ツガイのモズが隣家のアンテナにとまる。毛繕いのためか咥えていた蜂を解放。難を逃れ、屋根を這って逃げる蜂。その上にモズの糞が投下され動きを封じられる。