雑録

肌寒い１日。

台風被害により千葉県のみならず静岡県や神奈川県、茨城県などもライフラインが停止したと知る。

停電や電波障害の場合はなんともだけど、情報が不足しているというTwitterの強い訴えを見て、地元のテレビ＆ラジオ局、新聞社、行政は他所に比べて災害時に良い仕事をしているのだなぁと認識できた。
地元資本のスーパーなど小売店舗も、災害翌日には停電や断水のさなかも駐車場で買い占め対策のうえワゴン販売してくれたし。

大災害に見舞われた当事者になった経験がないから、被災地の実際はわからない。
実はヘリコプターが防災行政無線の妨げとなったり、インタビューで心ない質問を受けたりするのかもしれないけれど…。
思い返せば３・１１の時も、そっちの情報と救済ばかりで、こっちもひどい被害なのに実態把握もされず見捨てられていると印旛の知人から連絡があった。

実家へモバイルバッテリーを渡そうと思い立ったものの、ガラケーらくらくフォン対応はショップに行かないとダメかー。

東京で暮らすことになった時、首都直下型地震や東海地震が来るぞと周囲に散々脅され、ノストラダムスの大予言もあって学生なりに対策した記憶がある。それから２０数年経過。