エケベリア~ハムシーとラウリンゼ
花芽を出すからか、寒いからか。
昨冬と同様に葉が枯れてスカスカになっていくハムシー。
ラウリンゼ、花芽を出さず。紅葉も進まず、葉っぱがペラペラになった印象。
グラプトペタルム~淡雪
↑77日
淡雪、紅葉が失せて白くなる。
雑録~冬越しの途中経過
植物の配置を屋内主体へ切り替えてから55日経過、枯死や極端な徒長は認められない。
屋内管理を境に、カランコエが調子を崩している。
また、寒さに強いという思い込みで日中のみ寒風にさらしていたグラプト属〔秋麗、淡雪、朧月、黄麗、ローズクィーン〕の下葉がしわしわになり枯れた。
ポトスもまたしかり。
日の出は7時頃。
晴天の日は氷点下2度以上を目安に、一部多肉を東側ベランダに出す。日照時間はだいたい3時間。
また、南側窓を開け放ち、日替わりで植物に日を当てる。日照時間はだいたい5時間、ただしガラス窓or網戸越しの悪条件。
鳥よけを施したつもりでも、冬になってから鳥がベランダに近付く機会が増えた。多肉が貴重な食料に見えているのかも。
日中の室温は12度前後。
朝の室温は5度前後、今年は8度以下になると15度に達するまで加温している。
水やりは昨冬よりも少なめ。
昨冬より成長し鉢が大きくなっていること、栽培品種が増え日替わりでしか日光浴させられないことが要因。
昨冬はハオルチア軟葉系のグラキリスと青雲の舞が根腐れを起こした。
銀手毬が縮み、黄金司がくびれた。
リプサリスがヘタッた。
長期断水したサンスベリアもしわしわになった。
屋外管理に切り替える4月半ばまで、まだまだ。
あと3ヶ月。
雑録
【寒冷地向け/単相200V】 CS-TX409C2-W パナソニック ルームエアコン14畳 Eolia「エオリア」TXシリーズ クリスタルホワイト
- 出版社/メーカー: パナソニック
- メディア: エレクトロニクス
パナソニック「フル暖 エオリア」
都道府県〔北海道、青森、秋田、岩手、宮城、福島、山形、長野、岐阜、福井、富山、新潟、石川など13県〕ごとに、その土地の訛りで「暖まってください」と語りかけるもの。
こちら県の訛りらしいけれど、県庁所在地から遠く離れた面積1/15程度の温暖地エリアに限られた訛りを採用している。
たぶん、寒冷地仕様のエアコンはほぼ不要な地域のはず。
薪ストーブの威力しか信じない北の北極寒エリアよりは売り上げが期待できるという想定なんだろか。
あるいは、該当地域に住まう6万人以外の県民に違和感という小さなモヤモヤを与えてCMを記憶させようという技か。
パナソニックのフル暖CM特設サイトを見て、なぜ山梨は圏外なのだろか、と甲府の黒平集落を思い出してみる。
スズメバチ、ジバチ、ミツバチ。いろんな蜂をごちそうになった懐かしの黒平。
ガスがとまる。
長時間使用による緊急措置だと言う。
水道凍結防止のため、湯船に水を貯めていたことをうっかり忘れた失態。
代理店のオペレーターさんから丁寧にレクチャーを受けて復旧。
電気がなかった頃の回転寿司はどんなだったの?という高校生の疑問が流れてきた。
古民家を見学する大学生に移築方法を問うたら、夜間にトラックで丸ごと牽引するのだという。
浴室や便所がなく、流しに蛇口がないことは復元の不備だと本気で考えていた。
ただし、屋内からしか施錠できない仕組みは特段不思議に思わない様子。
ここは田舎なのだと微笑ましく思った。
昭和は近代。
カランコエ
白銀の舞とうさぎ属へ18日ぶりの水やり。
不調のデザートローズは保留。
白銀の舞は今も生育旺盛、花芽の気配はない。
デザートローズと同様に葉を落とし始めたうさぎ属。凍害か、別の要因かわからず。
リプサリス
リプサリス2種へ20日ぶりの水やり、アシヲさんは控えめに。
鉢底の根に気付く。
1年以上、植え替えをしていない。
アシヲさん
ヤナギさん