雑録
近所のお年寄りの方々何人かにあいさつをスルーされて凹ったけれど、無人販売処でワラビとフキを入手できたからプラマイゼロ。
朝から1度ある。
風がなく暖かい。
丈夫な多肉を外へ。
昭和40年代半ばの嫁入りに際し持たされた鍋。
新婚生活初めての料理をした鍋。
受け継いだ3代目は鍋に孔を開ける過失を犯し、今はローズクィーン畑となる。
実家の庭にカモシカがいたやらクマのンーコがあったやらと。今季の山はダメダメなのだろな。
命懸けの家庭菜園、命懸けのガーデニング。
多肉などの福袋が出始めたようだ。
55,000円もある。
これまでの人生において、福袋は後悔の記憶しかない。
取り立てて鉄道が好きなわけではないけれど、部屋の中で模型を走らせたら癒されるような気がする。
それとも、模型を走らせるキャパの部屋に住めたら癒されるのか。
本に埋もれ要塞と化したリビング、植物で閉塞感を打破しようとした考え。甘かった。