本日もまた10度以下の朝、真冬日の予報。
少し前までスキー場や登山へ向かう外国人観光客と、その大きな荷物で占有されたこちら地方のローカル線。
観光客の姿が消え、地元民と出張らしきサラリーマンばかりの今、少数派であるマスクをつけた乗客周囲の座席が空く傾向のよう。
都会と真逆の現象?
保存食となる大根の葉が軒先で揺れる民家が目立つ。
年に一度の祭り。神さまに供えられた煮しめと、米粉で作った米しとぎ。
川で獲れたガニのひっつみをいただく。正体はモクズガニとのこと。
雪原というか、田んぼの上でサツマイモオレ。