奥の日記

やや寒冷地住まい@園芸歴1年の初心者が水やりなどの流れをつかむための備忘録*2018/08/17~

雑録

海の民の兄弟は、浸水した職場に流れ込んだ土砂のかき出し作業中とのこと。停電しているだろうから日没までの作業。職場付近の線路は路盤が流出し宙吊り状態の様子。全国区で取りあげられるような路線じゃなし、知らずに来る観光客いそうだな。


物流寸断で青果物が品薄、価格高騰との報。海から海産物も届かない。仕方なし。
イケダに自給率を高めたら?と言われネット検索、徒歩10分ほどの場所に公営菜園があると知る。
年間6000円。
通年ワークショップの参加者として、流山で米や大豆などを作る真似事をした程度の人に、利用料を上回る収量を上げられるのか。


台風で露呈した東京の脆弱さという記事を見る。
ハード面、とりわけ治水に関しては地方に比べて充実しまくっているように見えるけどなあと思う。もしもの復旧はマンパワーもあるし、税収もあるし。
単に田舎居住者の僻み根性で「青々とした芝生」に見えるだけなんだろうかなぁ。


見た目公務員、だがその正体は非正規公務員とか人件費削減のため業務委託を受けた民間の会社員パターン。多いのだろうなぁ。正規だけで各所の避難所を開設対応しうるだけの人員余力が残っているのかなぁ、とふと思う。


その場にいてアドバイスしてくれれば、それだけでもいい…
往復5時間移動の往復運賃4000円+1泊6000円を4日。部外者がお友達として個人的に仕事に付き添うだけの完全自腹の依頼。
訴訟リスクのある作業をパートタイマーに一任してしまう職場環境は残念だけど。
そのリスクを専門技能を持った部外者にボランティアとして投げるのは…
いやいやいや、なんか違う。